作品展示が始まりました

最終更新: 2017/08/22

つまり、どこにも行きたくない-F1000876.jpg

不親切極まりない気もしますが詳細はhttp://adf.ifdef.jp/にてチェックの上、ぜひともご高覧いただければと思います。
ART DIS FOR渾身の作品です! というかわたくし新宅と樋口の間では「かっこいいよなこれ」「絶対いいと思うわ」などととにかく大好評(身内の極み)!!
そんなわけで暇な人はもちろん忙しい人も無理して足をお運びください。僕らは居ませんが、一応名刺を設置しておりますので、「この絵チョー気になんだけど!?」「マジいけてねぇコレ?」なんて思った人は激励などなんでんかんでんご連絡くださいませ(でもラッパー的な人は苦手、紳士希望)。
願わくばこのような地道な活動が実りあるものになりますように、なんて、切実。
閑話休題。
すごく話をつなげずらいんだけど昨日見た夢の話していい?
スケートをしてた。普通スケートリンクは平地なはずだけどそこは山の中のようで下り坂や上り坂があってスキーにも似ていた。
スケートをしばらくやったのち、温泉のようなとこに入った。大小さまざまな湯船があるのだが、浸かるとそのどれもが髪の毛やらヘドロやらで四隅が汚れていた。
おぇぇ、気持ち悪い、とか思いながら上がると、ひとりのおっさんが風呂の客相手になにやら講演会をしていた。おそらくそのおっさんは医者で、たぶん健康に関することを話してたんだと思う。
講演の大方が終わり、何やら観客と雑談というような時間が訪れた。そこで余興なのかなんなのか僕は名指しされ、スケッチブックと鉛筆を渡された。
「そうだ、この方に似顔絵を描いてもらおう」
医者とおぼしきそのおっさんがみんなに言う。周りは「いいねぇ」というようないかにも楽しげな空気、そう、ちょうど思いっきりテレビでみのもんたが観客にテレホンカードをやるときのような空気が流れた。
「美術は得意だったかな?」
僕の素性を知って似顔絵を描けといったのではなく、はなから素人と決めつけて、いわゆる福笑い的なおかしみを求めて僕にその役目を振ったらしかった。
僕は「ああ、はあ」なんて曖昧な返事をして、それから(バカヤロウ、どんだけ絵描いてると思ってんだ)と思いながら、鉛筆を素人ではない持ち方をして構え、対象をきっと見据え描き始めた。
というようなところで終わり。つーか、これはなんかの暗示ですか?

何かしら思った方は、ちょっとひとこと、コメントを! 作者はとても喜びます。

わかりやすく投げ銭で気持ちを表明してみようという方は、天に徳を積めます!

新宅 睦仁/シンタクトモニの作家画像

広島→福岡→東京→シンガポール→ロサンゼルス→現在オランダ在住の現代美術家。 美大と調理師専門学校に学んだ経験から食をテーマに作品を制作。無類の居酒屋好き。

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