ほぼエッセイ、ときどき現代の美術とアート。

心は揺らぐようにできている

  2017/08/22

売家と唐様で書く三代目

という俳句を知った今日、僕は一代を成さねばという誰からでもない義務感を感じる。

その意味はむちゃくちゃがんばって財をなしても三代も続くとクソになるよと。さらに詳しくいうと、(がんばって礎を築いた)一代目の威光も、三代目には もはやだめになって、遊びだけはうまい三代目が、今でいうアメリカ式に、その時で言う中国式に、かっこよく「売り家」と立て看板にしたためる。[売約済]を[sold out]と書くような、安いかっこよさ。そしてまあ、一代目が築いた財を売りに出すということ。

さて、きみならどうだろう。いや、きみは全体でもある。
みんなだ。僕も含めてみんな、一代目にも三代目にもなれる、なれてしまう、その事実。

危機感はないか?
ないなら明日も同じ太陽がのぼるだけ

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