こころならずも

  2017/08/22

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昨日はブログを書きかけて、やめた。気分じゃなかったから。
かといって今が気分的にピッタリなのかというとそういうわけでもなく、朝靄の中を少し歩き、川を眺めたりしていた、ついさっき、小一時間前。
鯉がパクパクと、たぶんコケを食べていた。
その川は、川とも呼べない狭い川なのだが、弱い流れにも関わらず、鯉は流されているようだった。
ただ遊んでいるのかもしれないし、死にそうなのかもしれなかった。
僕はと言えば、他人は自分の手足ではない、はなから思い通りになるものではない、だからちゃんと切り離して、僕とはまったく別の存在なのだと今一度しっかりと認識すべきだ、なんて青臭いことを考えていた。
鯉が小さくはねる。茫々と流されていき、見えなくなる。しかし、寂しくはなかった。
そして、ぬか床のことが気になった。

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