たとえ慰みものだとて
現在住んでいるオランダの大家の老夫婦は私を実の息子のように扱い、折に触れて色々なところに連れていってくれる。それは非常にありがたいことだとは思うが、私は彼らにとって慰みもののような側面もあるのかもしれない。しかしそうだとしても、お互いの需要と供給がマッチしていて、笑って過ごせるならばそれでいいのではないか。
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