近づけば近づくほど高くそびえる壁
オランダ人大家夫婦とはすっかり仲良くなったのだが、親密になればなるほど距離感を覚える。言語の壁があるのはもちろんだが、それに加えてどうしようもなく埋めがたい溝のようなもの。それは日本人同士でも乗り越えがたく存在するもので、しかしその距離を愛するのが愛だとかなんとか、誰かが言っていた。
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