乾麺のたった一本
2017/08/22
なんだかよくわからんが疲れたなあ、という1日もある、と考えるのは前向きなことなのかどうか。
とりあえずビールでも飲もうか、と思いつつも飲むと何もかもがどうでもよくなってしまいそう。
最近は何かと携帯にメモをしている。そのメモ機能は待受画面に常時表示されているので、以前より大事なことを忘れなくなった。うん、助かっている。
いま記入されているメモ内容は「ゴミ袋、食器用洗剤」…大事なことなのかどうか甚だ疑問ではあるが、役には立っている。
そういうことって色々あると思う。…うまいたとえ話が見つからなくて、というか見つける気もなくて恐縮なのだが。
そうそう、樋口がひと月近く遅れて誕生日プレゼントをくれた。4本立てられる、黄緑色の傘立てだった。
もらったその日は酔っていて、とりあえず帰宅して包みから出して傘を立ててはおいたものの、よくは見てなくて、次の日にちょっと離れてよくよく見てみたら、なかなかいいじゃないかと思って、今度はちょっと洒落た傘が欲しくなったりして。
そういうことってあるよね。例によってうまいたとえ話は無いのだが。
広島→福岡→東京→シンガポール→ロサンゼルス→現在オランダ在住の現代美術家。 美大と調理師専門学校に学んだ経験から食をテーマに作品を制作。無類の居酒屋好き。
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