採算がとれない仕事
会社として仕事を受注し、スタッフに割り振る。受注金額から賃金その他経費を引いた残りが利益になる。もし出ていくお金が受注金額を超えれば、言うまでもなく赤字になる。これを「採算がとれない」という。これは会社としてならば簡単に気がつけることであるが、個人でサラリーマンの場合、なぜか自分の肉体の労働コストを度外視して、明らかに採算がとれていないにも関わらず働き続けてしまう(受注し続けてしまう)ということが往々にして起こっているのではないか。
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