とても誠実であまりにも原始的な
カメルーン人が大家の部屋へ賃貸契約をしにいった。契約書を用意してくれてはいたのだが、なんと手書きの契約書であった。A4用紙2枚に渡ってびっしり、手書きで契約内容が書いてある。これは有効なのかどうかという疑問がわくと同時に、しかし、この人は少なくとも詐欺師ではないという確信だけは持てたのであった。
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