その国を代表してしまう
カメルーン人大家との契約が破談となる。彼女とのいざこざにより、カメルーン人に対する印象が地に堕ちる。もちろん、カメルーン人の皆が皆そのような人ではないのだろうが、それでも、私にとって彼女はカメルーンという国の窓として機能する。外国人として異国の地にいるということは、否が応でも母国を代表してしまうのだ。
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