ただの、だけど意味深な夢

なにを話したか、かいつまんで言いますと……

ひとりホテルに泊まり、深夜0時過ぎに倒れるように寝た。すると、やたら濃厚で長い夢を見た。世界一周でもしてきたかのような気持ちで目が覚めた。

以下、夢の箇条書き。
至近距離で、イランから試験的な爆弾が打たれ、爆発。全速力で逃げる。大学の頃に住んでいたアパートに再び住む。改築されおり、六畳一間だった部屋が相当に広くなっている。キッチンが一軒家並の大きさで、お風呂が2つある。すでにお湯が溜められており、まずは流して溜めなおそうとすると、玄関を超えてあふれる。外では大学生らが文化祭かなにか、馬鹿騒ぎを繰り広げている。アパートは一階ごとに、階段とハシゴが交互になっている。3階が私の部屋なのだが、間違えて4階に入居してしまう。女が押しかけてくる。私はあなたのためにこの隣の部屋を契約したのにという。私は本来の部屋である3階に戻ろうとする。すると女は、部屋を掃除してあげるといって、私より先に階段を降りていく。私は怒鳴りながら止めようとするが、ホースで水をまきながら部屋に入っていく。風呂場にいくと婚約者が風呂に入っており、水をかけられて咳き込んでいる。

何かしら思った方は、ちょっとひとこと、コメントを! 作者はとても喜びます。

わかりやすく投げ銭で気持ちを表明してみようという方は、天に徳を積めます!

新宅 睦仁/シンタクトモニの作家画像

広島→福岡→東京→シンガポール→ロサンゼルス→現在オランダ在住の現代美術家。 美大と調理師専門学校に学んだ経験から食をテーマに作品を制作。無類の居酒屋好き。

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