恵まれた人生に見える
画家のアトリエを訪問する。レンブラントだかセザンヌだかのアトリエを彷彿とさせるほど、あまりにも立派な空間であった。にも関わらず、彼女自身は積極的に絵を売り込むタイプではなく、ここで静かに一人で絵を描いているのがいいのだという。そのような態度で、そのようなレベルのアトリエを維持しているというのは、カルチャーショックとしか言いようがない。
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