意思の疎通はできないもの
オランダのアムステルダムにある、カメルーン人の大家のもとへ賃貸契約に行く。しかし契約書を用意していない。なぜないのか聞くと、通常、契約書をかわさないのだという。アフリカ系の人は契約関係が苦手らしいが、しかし、口約束だけでは心もとない。だんだんと話が噛み合わなくなってきて、私のことが信用できないのか云々、すったもんだの挙げ句、ようやくで用意してくれることになった。
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