情けなくなる絵の解体
実家にたまっている絵の一部を解体した。それらの絵はもう日の目を見ることがない。その絵画の制作に燃やした情熱や、かけた時間。あるいは別の時間軸では、どこかよい場所に収まることもあったかもしれない、自分の絵たち。そのようなことを思うと、情けなくなってくる。
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