他人の子
妹に二人目の子供が生まれた。で、母からその画像が送られてきたのだが、へえ、としか思えない。どうも素直に、おめでとう! という気持ちがわいてこない。それは我が子ではなく、どこまでも他人の子だからであろう。自分の「所有物ではない」、あるいは「所有物と錯覚できない」ものに、人は愛着を持てないのではないか。
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