だるさについて
思えばいつから「だるい」と言い始めたのかと考えると、思春期、ちょうど自我の目覚めた頃からではなかったか。自我の目覚めとは、自己の存在を強く認識することであるから、そう考えると、人間とは生きていること自体が「だるい」ということに気がつくことではなかろうか。
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