BENTO シリーズ

BENTOシリーズのコンセプト

日本の伝統的なBENTO(弁当)は、完成された食形態のひとつであり、近年、世界的な流行をみている。その理由はビジュアルや様式美ばかりではない。小さな箱の中に、必要十分な食物が工夫をこらして無駄なく収められている弁当には、『持たない暮らし(ミニマリスト)』のような現代思想との高い親和性が見い出せるのである。
本シリーズは、弁当にあるミニマリズムを突き詰めて実践しようとする試みである。作家自らが料理し、弁当を作って食べる。その一連の流れのトレース及び圧縮として、絵画作品を描き起こす。そうすることにより、単なる弁当の概念を超えて、ひとつの”ミニマルな生き方”をも提示できるのではないだろうか。

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